結果発表
第2回「私のおススメ本」コンテスト

多種多様なジャンルに、気になるおススメコメント。たくさんのご応募をどうもありがとうございました!
年代に関係なく楽しめる読書って素晴らしいですよね~!
親子のコミュニケーションに。ひとり時間を楽しむために。友人との交流に。本は大活躍です。
ぴぽメンバーズのみなさんが本に親しむきっかけとなりますように☆彡

◆ぴぽクラブ活動「本好きさん集まれ!」は毎月第三金曜日にぴぽ編集室1Fびーとるーむで開催中!興味のある方はぜひ遊びに来てね~◆

受賞数:28点(ぴぽ賞:3点/本好きさん集まれ賞:10点/読んでみたいで賞:15点)
主催:ぴぽ編集室(株式会社プラネッツ豊田)

ペンネーム 本のタイトル 作者 おススメコメント
いちりんしゃさん だってだってのおばあさん さのようこ ◆中高年のお姉様方へ◆
99才のおばあさんとねこのお話です。『おばあさんは一番たくさん子供の心を持っているんですもの』という言葉が刺激的でした。『○○だから出来ない』じゃなく好奇心をもってやりたい事をチャレンジしたいと思います。
いずみママさん あなたがだいすき リザ・ベイカー ◆仕事に疲れてこどもとの時間がとれない方や、子育てに悩んで子どもを怒ってばかりいる方へ◆
この本は、子どもを大切に思う気持ちを再認識させてくれる本です。毎日子どもに怒ってばかりの私ですが、この本を読むといろいろ思い出して涙がでそうになり、明日からもう怒るのやめようと思います。子供もこの本が好きみたいで、時々「読んで」と持ってきます。その時は、忙しくても膝の上にすわらせて、文中の「あなた」というところを自分の子供の名前に置き換えて読みます。終わると必ず「ママだいすき」と子どもも言ってくれます。子どもを怒ってばっかりの方、ぜひ読んでみてください!
HERLOCK SHOLMESさん 火星のプリンセス エドガー・ライス・バローズ ◆退屈している人へ◆
火星を舞台にしたSFです。作者はターザンを書いた人です。火星に行った主人公が低重力の助けも得て縦横無尽の大活躍をする話です。科学的にはでたらめですが、最初から最後までワクワク、ハラハラ、ドキドキしっぱなしです。舞台を火星に移したターザンといってもいいでしょう。数年前に映画化もされましたが、原作のほうが100倍楽しいです。気に入れば続編があと10冊もあります。

ペンネーム 本のタイトル 作者 おススメコメント
二月うさぎのお茶会さん もものかんづめ さくらももこ ◆最近おなかを抱えて笑ったことのない人へ◆
一昨年はSMAPが解散し、今年はさくらももこさん(以下『先生』)が逝き、安室奈美恵さんが引退した。平成という時代を背負っていた人たちが皆、自ら幕を下ろした。そしてそれは舞台の中央に立っていた人だけに許される特権である。先生を失った私たちはいつまでも幕の向こうに消えた残像を追いかけるしかない。先生は私たちが何となく抱いていた家族への幻想を見事なまでに粉砕してくれた。無駄なものも足りないものも迷いも気負いもなく、その上愉快に。そんな先生の次回作をもう二度と読めないのは本当に残念でならない。桜の咲く頃までに五十冊近くある手持ちの本を読み返していくのが今の私の原動力となっている。
ぷりんさん 日本のほとけさまに甘えるーたよれる身近な17仏ー 大江吉秀 ◆老若男女だれでも◆
お釈迦様の一生からはじまり、受験や結婚など人生の様々な場面で助けてくれるほとけさまを、簡単な文とかわいいイラストで紹介しています。また、それぞれのほとけさまの個性や思わずへぇ~と言ってしまうトリビアも満載なので、すきま時間に読むのにちょうどいいです。私が一番気に入っているのは表紙。ジャケ買いしました(´艸`*)。深緑色の和テイストのカバーがとってもおしゃれです。シリーズで10冊くらいあるのですが、全部すてきな伝統色なので全部あつめたいな~。
モモちゃんタロちゃんさん 医学常識はウソだらけ 三石 巌 ◆健康に関心のある人へ◆
トランス脂肪酸(主にマーガリンに使用)はからだによくない、卵はどれだけ食べてもコレステロールをあげない。これらは最近医学界が認め始めましたが、三石氏は20年以上前から提唱していました。既に故人となってしまいましたが、遺作となったこの本は20年たっても色褪せず静かなベストセラーとなっています。事実、この私がこの本のおかげで医者いらずを続けることができています。来年還暦を迎えますが、いまだに「私の辞書に医者という職業はない」と豪語できるのです。この本は栄養の大切さが語られており、体の構成物質である栄養がいかに重要かを論理的に理解できます。早期発見・早期治療、耳障りのよいキャッチフレーズですが、現代医療はからだのどこが悪いかを見つけることにやっきになっています。そうではなく、まずは自分に足りていない栄養素は何かを調べることが先ではないでしょうか?そうすれば、医療の手をかりずに自分自身で対処できるのです。からだの栄養状態を調べる手段はすでに確立されています。けれど、それを健診項目に入れようとしない医療業界。なぜならば医療費といえば聞こえがいいですが、売上にかわりないですからね。この本は自分の健康は自分で守りたいと思っている人にはうってつけの本だと思います。
みーさん 【1歳〜6歳】9割は「叱ること」ではありません 東ちひろ ◆小学校入学前に◆
インパクトのあるタイトルに惹かれて買ってみました。自分ではそんなに叱っているつもりではないですが、これからイヤイヤ期というのがやってくるのと、親にとっても子にとっても叱ったり叱られたり、というのがなるべく減らせるのであれば、と思って読んでみました。この本には、1歳~6歳まで年齢別のケースに応じた対応策が書かれていて、子どもの心を安定させるための方法なども詳しく書いてあります。毎日ニコニコ親子で過ごしたいと思っているけど、ついイラッとしてしまう、自分のような子育て初心者のお母さんたちにおススメしたいです。
いちりんしゃさん だいじょうぶ だいじょうぶ いとうひろし ◆子育てをしている人へ◆
おじいさんとまごの散歩を通して、いろいろ学んでいくお話です。子供の成長とともにいろいろな悩みがあると思います。私も子育て中、いろいろ悩み、考えれば考えるほど落ち込んで・・・。すぐに悩みが解決できないかもしれませんが、“だいじょうぶ だいじょうぶ”ととなえると、少し気分が落ちつくのではないでしょうか。
あんこむぎさん 十二国記 月の影、影の海 上下巻 小野不由美 ◆ファンタジーや冒険の話が好きな方へ◆
高校生の女の子がある日突然、異世界に行ってしまいます。次々と襲ってくる妖魔という敵や、人々から受ける辛い仕打ち。どんどんと引き込まれていく世界観。まるで自分が小説の主人公になったかのように、胸が苦しくなって、最後にまちうける結末を早く読みたくなって、駆け抜けるように読み進めてしまう。そんなお話です。
ホワイトあるぱかさん キノの旅シリーズ 時雨沢恵一 ◆色んな価値観、考え方があるんだと実感したい方へ◆
キノの旅シリーズは、中学生時に読んだのが始まりでした。キノという主人公が自動二輪車に乗って色々な国を回って旅をする話です。色々な国は1つ1つ文化のレベルや常識が全く違って、その国に暮らす人々はそれが普通だと思って過ごしている。キノは別段その常識を否定することもなく旅をしていく姿に、当時の私は衝撃とまた色々な価値観や考え方があるんだと強く実感したことを覚えています。ちょっと若者向けな本であるかも知れませんが、一度読んでみると色々な未知なる国を旅した気持ちにもなるので是非。
大口ひろしさん 紀州のドン・ファン 野崎幸助 ◆高齢者へ◆
先ごろ週刊誌やワイドショーで話題となった野崎幸助さんの著作。好みの女性とエッチするための金をかせぐため、裸一貫から成り上がったユニークな成功物語。生まれ故郷でコンドームの訪問販売から身をおこし、東京で貸し金業で成功した人生が、ユーモラスにつづられている。高級クラブのホステスに貢いだあげく、逃げられた。知人の金持ちが、レンタルDVDの三百円の延滞金を惜しんで、深夜にあわてて返しに行って事故を起こした。繁華街の路地で、「裸で絡みあっている写真だよ」と言われて、買って見ると相撲の取組写真だった。など数多くのエピソードは、へたな小説を読むよりはるかにおもしろい。
大口ひろしさん 龍馬のように生きてみないか 川北義則 ◆すべてのビジネスマンへ◆
NHK連続ドラマ「西郷どん」にも登場した、坂本龍馬の虚像と実像が、エッセイ風に詳しく描かれている。著者は龍馬の生き方を現代風にアレンジして、組織の中でも個性を発揮すべきだというが、これはなかなかむずかしい。バカな組織に入ったらバカにならねばならない、と言えば語弊があるが、バカになりきれない人は龍馬のように脱藩、すなわち組織を出なければならない。こうして成功するのはひと握りの人である。人は金を得るためにだけ働くのではない。仕事を通じて自分自身を磨きたいのだ。長年努力して培ってきたプライドをへし折られた人間は、新たなものを構築しなくてはならないが、これは簡単なことではない。
大口ひろしさん 君はどこにでも行ける 堀江貴文 ◆起業する人へ◆
破天荒な実業家堀江貴文の著書。彼は証券取引法違反で逮捕されたり、拝金主義と悪く言う人も多いが、その型破りな生き方は、しっかりとした信念と行動力に基づいており、注目に値する。彼は世界各国を旅してビジネスチャンスをねらっており、若い人にもぜひ世界を見て、チャレンジしてほしいと願っている。ロケット事業も手がけ、国境などなくす生き方を推奨している。国境は絶対的、永遠不滅な境界と思いこんでいる自らを解放することにより、新な爽快感を生み出すことができる。グローバル時代に出るべくして出てきた人物である。すべての日本人が井の中の蛙にならぬよう、この本の一読をすすめたい。

ペンネーム 本のタイトル 作者 おススメコメント
刹那さん おおかみこどもの雨と雪 細田 守 ◆すべての世代へ◆
これは、おおかみおとこと恋に落ちた女性・花と、二人の間に生まれた姉弟の雪と雨が多くの葛藤を抱きながらも、自分だけの世界を見つけて逞しく成長する様が描かれたお話です。おおかみこどもである姉弟は、人とおおかみ、どちらを選べばいいのかと悩んだ結果、別々の道を歩き始め、花もまた、そんな二人をどう支えれば良いか悩みます。周りとの関わりを通して彼らは何を選ぶのか…家族の愛、そして「自分らしい生き方」とは何かを強く考えさせられる感動作です。映画原作の小説でページ数も多くなく、読みやすいのもおススメポイントです。子供、将来について悩んでいる人、親御さん、どの世代の方が読んでも、何かしらの答えや勇気を与えてくれる、そんな素敵なお話なので、全ての人に読んでもらいたいです。あなたも、きっとこのお話に共感すると思います。
サキドンさん ハリーポッター・ファンタスティックビースト J・K・ローリング ◆すべての人へ◆
面白い本です。ぜひ読んでみて欲しいです。
名無しさん あなたは、誰かの大切な人 原田マハ ◆大人の女性へ◆
6つの短編の主人公は、職業も年齢もまちまちだが、今現在は独身であるという共通点がある。日常とは少し違う観点から、6つの幸せの物語に浸ってほしい。泣けますよ。
アールグレイさん 源氏物語 上 角田光代:訳 ◆大人の女性へ◆
誰もが知っている古典文学の最高傑作『源氏物語』。でも、読めない。原文ではとても無理。現代語訳でも難しそう。この本に出会うまでは私もそう思っていた。角田光代さんの訳本は、わかりやすく、平易な言葉でありながら格調高い。光源氏をめぐる愛、恋、悲哀、嫉妬、切なさ、おどろおどろしさ、そして美しさ。ここには人生のあらゆる情感が溢れている。自分でも思いもよらないほど、物語の世界に引き込まれていく。こんな本を待っていたと心から思った。千年の時を超えて、現代の人々をも魅了する物語を十二分に堪能できる。特典のお香のしおりもゆかしく、本を開くたびに物語の世界に誘われるようで趣深い。
りっちゃんさん 座敷わらしに好かれる部屋、貧乏神が取りつく部屋 伊藤勇司 ◆部屋がぐじゃぐじゃの人へ◆
お部屋を片づけなきゃ!!そんな風に思わなくていいんです。座敷わらしと貧乏神が、それぞれ幸せに生きる生き方を通して、大切なことを教えてくれます。本の苦手な私ですが、この本はストーリー仕立てで、すらっと読めてしまいました!!お部屋さんと仲良くなると、きっと幸せになりますよ^ ^
さっちゃんさん へんてこもりにいこうよ たかどのほうこ ◆幼稚園前後に◆
森の中で、おかしな生き物が子ども達と繰り広げるファンタジーです。[まるぼ]が何度かおまじないのような歌を口ずさむシーンがあるのですが、私(母親)が思い付きで節をつけたら、子ども達がそれを何度も口ずさみ、絵本を読んでいない父親まで歌うようになりました。20年以上たってもこの面白さは子ども達に十分伝わると思います。図書館にまだあるかわかりませんが、ぜひ親子で読んでもらいたい一冊です。
星ままさん しかけのないしかけえほん のぶみ ◆爆笑したい親子へ◆
絵が変わったり動いたり・・・などのしかけはないけど、身体を動かさなきゃいけなかったり、ちょっとじっとしては読めないような新感覚の絵本です!「このボタンを押したらママはジャンプ!」「鬼から逃げる!」など読み手も聞き手も参加型です!体力いります。楽しすぎて「もう1回!」になること間違いなしなので、寝かしつけの絵本にはおススメしません!子供もたっぷりスキンシップしたいママ・パパに是非一緒に読んでみてほしいです♪
キャンディさん 夜市 恒川光太郎 ◆平凡な毎日から抜け出したい方へ◆
ジャンルで言うと、ファンタジーホラーです。現実離れした独特な世界観で、世にも奇妙な世界に引きずり込まれます。ホラーと言っても、怖い要素はほとんどなく、千と千尋の神隠しのような、幻想的な情景が頭の中に広がり、楽しめます。この小説は2編からなりますが、もう一つの「風の古道」も、個人的には大好きです。このどちらかが、映画化されたら どんな俳優さんが似合うだろう~なんて想像しながら読むのも面白いかもしれません。たまには、平凡な日常から遠い異世界へ行ってみませんか。本も薄く とても読みやすいです。
くるみっ子さん 人生はニャンとかなる! 水野敬也・長沼直樹 ◆いろんなことが上手くいかない人へ◆
ねこの写真を見て癒されたり、メッセージが心に響きます。偉人達の名言もなかなか深いです。チラっと見るだけでも良いし、読み込むと前向きになれる本だと思います。
ぬーぴーさん 明星に歌え 関口 尚 ◆青春を感じたい全ての人へ◆
お遍路ツアーに参加した初対面の大学生たちが、お遍路を通して成長していく物語です。歩いている描写が鮮明で、実際に自分が歩いているような気分になります。様々な事情を抱えたメンバーが集まったグループですが、その事情を乗り越えて自分らしい人生を歩んでいきたいという気持ちが伝わってきます。最初は自分のことだけしか考えられなかったメンバーたちですが、徐々に思いやりをもってお遍路に臨んでいく姿が素敵でした。特にメンバー1人1人の心の成長を感じる場面では、心が震えます。青春を感じる、後味の爽やかな物語です。
モモコさん 朝が来る 辻村深月 ◆不妊や子育てに悩んでいる方へ◆
夫が原因で子供のできない夫婦が不妊治療にのぞみますが、思うような結果が得られず、養子縁組することにします。その過程の心の変化がリアルに描かれています。一方、望まぬ妊娠をしてしまった少女の人生にも焦点があてられ、子供を手放す少女が必ずしも身勝手ばかりとは言い切れないことも教えてくれます。双方の苦しみ、受容、そして愛を感じられた一冊でした。
ねこバスさん 金持ち父さん 貧乏父さん ロバート・キヨサキ ◆真面目でコツコツタイプの人へ◆
考え方が変わるまさに目からウロコのベストセラーです
きくちゃんさん 父の詫び状 向田邦子 ◆長文読解が苦手な方にも◆
集中力が乏しい自分でも、この一冊の本の中には「24のエッセイ」向田邦子ワールドで構成されており、読み続けて行くと自分も向田家の茶踏台に座っているような不思議な感覚になります。何気ない日々の暮らしをするどい観察力と洞察力など、優しくて読みやすい言葉で最後まで読める所が魅力的です。
てくてくさん 十角館の殺人 綾辻行人 ◆ミステリー初心者におススメ・それから病院などの待ち時間がある人へ◆
有名なミステリー小説のようですが、私も最近読んで「これはおもしろい!」と思いました。ミステリー研究会のメンバーが孤島で過ごすことになったのですが、メンバーが一人ずつ殺されていきます。次は自分が狙われるのでは・・・犯人は誰なのか・・・と、それぞれが疑心暗鬼になって、一気に読んでしまいました。最後の方で犯人がわかる瞬間「おおーーーっ!」と叫んでしまう感じです。おススメ。
まろんさん 365日の言葉 中山庸子 ◆日々の生活で迷い、不安を抱えている方へ◆
素敵なBGMのかかっている、広くて明るく落ち着いた雰囲気の、お気に入りの本屋さんに、その日も吸い込まれるように立ち寄りました。そこである一冊の本に目が留まりました。「365日の言葉」というその本の表紙があまりにもかわいらしく、思わず手に取り開いてみました。1月1日から12月31日まで、1日1ページごとに心がほっこりする素敵な写真と、琴線に触れる名言が書かれており、見ているだけで心が洗われるのでおススメです。パラパラめくり、ぼーっと眺めるもよし、1ページ1ページじっくり名言を声に出して読むもよし、その時々の自分の心と相談して楽しんでほしいです。きっと日々の生活で生じた迷い、不安、怒り、恐れ等を和らげて、何気ない日々の中に埋もれている小さな幸せがたくさんあることに気づかされることでしょう。